令和4年の10月に受検した土地家屋調査士試験の筆記試験の合格発表が令和5年1月11にありました。 自分の番号があり、ホッとしております。 試験の手ごたえからして、たぶん大丈夫だろうとは思っていたのですが、確証はありませんでした。 2019年から挑戦し、4度目での合格です。 土地家屋調査士試験過去問サイトを運営している責任もあります。...
最近の出来事 · 03日 12月 2022
15年間お世話になったマイボートが、新たな場所へ旅立つことになりました。 その場所は、沖縄。日本の北から南へ縦断の旅です。 ボートをコンテナに積み込むため、ウエクタワーを取り外し、高さを低くしました。 これからは、暖かい海で一年中動かせますね。 新しいご主人様のところで、頑張ってください。
収容人員を算定する場合、「いす席」について迷うことが多くあります。 飲食店などの「いす席」がある建物は、おおむね「いす席」の数と従業員の数を足したものが収容人員になるのですが、その「いす席」は「固定式のいす席」でなければなりません。...
建物の収容人員を算定する上で、従業員の数は、正社員、契約社員、派遣社員又はアルバイト等の雇用形態を問わず、平常時における最大の勤務者数になります。 ただし、短期間かつ臨時的に雇用される者(デパートの中元、歳暮時のアルバイト等)は、従業者として取り扱いません。...
土地家屋調査士調査士試験の記述式の問題は土地と建物でそれぞれ1問ずつあります。 土地の作図については、土地表題登記の場合は、土地所在図と地積測量図を作成することになりますが、たいていは、地積測量図のみ作成する問題でしょう。...
民泊について · 21日 2月 2021
民泊を始めようと思った時、どのような形があるのでしょうか? そうなると、一戸建ての住宅か共同住宅のどちらかになるでしょう。 今回は、一戸建てで民泊を行う場合の消防法上の対応についてお話します。 まず、第一に当該住宅に家主が、一緒に住んでいるのかどうかで変わります。...
行政書士について · 13日 2月 2021
もうすぐ確定申告の時期ですが、当事務所は2020年6月に開業して、今年2021年が初めての確定申告です。 2020年6月15日付けで行政書士としての登録が済み、すぐに税務署へ行き、「個人事業の開業・廃業等届出書」と「所得税の青色申告承認申請書」を提出しておきました。...
消防計画 · 11日 2月 2021
建物に防火管理者を選任するには、どのような人が最適なのでしょうか。 通常は、建物のオーナーや、賃借しているテナントのオーナーがなることになるでしょう。 防火管理者に選任された方には、さまざまな消防署への報告や設備の維持管理、訓練の実施などの責任があります。しかし、建物についての最終的な責任者はもちろん建物のオーナーです。...
消防計画 · 07日 12月 2020
先日、消防計画の作成と防火管理者選任届出の作成の依頼をお受けしました。 建物は、事務所と共同住宅が所在する雑居ビルで、テナントとして入居している事務所は7箇所ほどありました。...
行政書士について · 06日 7月 2020
令和2年6月15日、私の行政書士としての登録が認められました。4月6日に申請したのですが、コロナウイルスの影響で、だいぶ遅れ、北海道行政書士会での登録式は7月2日でした。 7月2日、午後の登録式に出席し、会長のお話、先輩行政書士による研修を受けました。同期は17名です。私は55歳の新人ですが、まだまだ頑張るつもりです。...

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